白髪と黒髪
白髪と黒髪
ストレスで一夜にして髪の毛が真っ白になったという伝説?がありますが、科学的にも極端な「ストレスは白髪になりやすいというのは事実です。
でも、どれだけ衝撃があっても一晩で真っ白なんてありえませんよね~💦


何故ならば
すでに頭皮から生えている髪の毛は「死んだ細胞」の集まりで一度黒く色づいて生えた髪から、たった一晩で色素(メラニン)だけがスッと抜け落ちるようなメカニズムは人体に存在しないからです。😒


伝説の正体は急性脱毛症
では、なぜ一晩で白髪になったように見えたのでしょうか? それは極度のストレスによる急性の「全頭型円形脱毛症」です。
強いショックを受けると、自己免疫の異常により「黒い髪」だけが選択的に抜け落ちてしまうことがあります。その結果、もともと生えていた「白髪」だけが頭に取り残され、まるで一晩で髪全体が真っ白になったように見えたからです。😢💦

ここで疑問が起きますよね
何で黒髪が抜けて白髪だけが残るの?(逆ならいいのに)😒
白髪が抜け落ちずに残る理由は、ずばり免疫細胞が『髪の色素(メラニンを作るシステム)』を標的にして攻撃を仕掛けるからです。💦

一方、白髪の毛根は
すでに色素幹細胞が枯渇し、メラノサイトが存在していない(あるいは機能していない)状態です。つまり、免疫細胞が攻撃するための「標的(ターゲット)」がそもそも存在しないのです。
白髪になる基本メカニズム
そもそも、髪の毛は頭皮の中で作られた時点では「色がついていない(白髪)」状態です。

髪が成長する過程で、毛根にある色素細胞(メラノサイト)がメラニン色素を作り出し、髪の内部に注入することで黒や茶色の髪になります。しかし、加齢や遺伝などの要因で、色素細胞の元となる「色素幹細胞」が減ったり機能が衰えたりすると、髪に色をつけることができず、そのまま「白髪」として生えてきます。
だから若くても白髪が多い人と、高齢でも黒髪の人がいるのです。

<ストレス白髪の仕組み>
昔から「苦労すると白髪が増える」と経験則で言われてきましたが、強いストレスがかかると、体内で交感神経が暴走して過剰に活性化します。
すると
交感神経の末端から、神経伝達物質である「ノルアドレナリン」が大量に分泌されます。
このノルアドレナリンが毛根の「色素幹細胞」を過剰に刺激し、急速に細胞分裂させてしまいます。結果として、色素を作るための幹細胞が「過労死」のように完全に枯渇してしまいます。


つまり
精神的な苦労は物理的に色素幹細胞を破壊し、白髪を促進させる直接的な原因になるのです。😒
幹細胞が完全に枯渇してしまった毛根からは、二度と黒い髪が生えることはありません。
しかし、日々の軽度なストレスによって一時的に色素細胞の働きが落ちているだけの場合は、
ストレスケアや頭皮環境の改善によって再び黒い髪が生えてくる可能性があります。😄

ストレスが髪にも悪いって分かってはいても
これほど影響受けるとはね~~~💦💦💦
やっぱりストレスは何とかコントロールしなくてはね・・・😢😢😢
